読書日記

  人の目が気になる?

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、
 元気があるから笑うのではなく、笑うから元気になるのだ。
 笑えば笑うだけ元気になる。幸せな気持ちになれる。「笑い」には、そういう効用がある。

 男性諸氏も、もっと笑うことである。それにしても男は、なぜ「笑えない」のか。たぶん、人の目を気にしているのだ。
 「笑い」の効用は、いろいろあるようです。
 免疫力が高まる、自然治癒力が高まるなど、体の健康にいい。
 ストレス解消につながる、元気になるなど、心の健康にいい。
 力が抜ける、リラックスできるなど、心に余裕が生まれる。
 心の中が明るくなる、愉快な気持ちになるなど、幸せな気持ちになれる。

 なのに、多くの人はそんなには笑いません。特に、男性は。
 人の目を気にしているかもしれません。
 大笑いするのははしたない、ニヤニヤするのはいやらしい、ヘラヘラするのは軟弱だ、・・・のような(隠れた)思いが心の中にあるのかもしれません。
 勝手に悪い笑いをイメージしていないで、おかしい時にふつうに笑えばいいのです。場所と状況をわきまえて、節度のある笑いを、自然にできればいいのでしょう。
 ユーモアを振りまいてまわりの人を笑わせられれば、なおいいのでしょうが、そこまで自分にプレッシャーをかけなくてもいいと思います。

 「笑い」の効用は形(笑顔や笑い声)だけでもある、という心理学の実験があるそうです。
 一人の(誰にも見られない、人の目を気にしなくてもいい)時に、笑うフリをすることから始めてもいいのではないでしょうか。



   

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