ぼくは、今が一番幸せだと感じています。悲しみは克己心で乗り越えています。これまでも「今が一番幸せだ」と思い続けてきたし、そう思える幸せを日々かみしめ、感謝しています。 桃栗三年柿八年、役者八十、七分咲き。人間としても役者としてももっと成長し、進歩できる余地はいくらでもある。そう信じて、これからも克己心を忘れずに、毎日、自分を磨いていこうと思っています。