読書日記

  領域を跨ぎ越す

 『天才の読み方』(齋藤孝)より、
 領域を跨ぎ越すということも上達のコツです。領域を跨ぎ越すというのは、自分の活動と全然違う世界の人のコツを自分が得ることなのです。
 新たな自分のスタイルをつくっていく時には、こうした方法は有効に働きます。というのは違う領域のものであれば、そのまま自分に適用しようとしても表現手段が違うので、当然アレンジしなければならなくなります。そこで自然に新しいものになるからです。
 自分の専門領域以外の素晴らしいもの(物・人・事)と触れることで、何かコツをつかめたらいいのでしょう。
 それぞれの世界で一流の人には、何かしら学べることがあるのではないでしょうか。
 違う領域のものには、自分の頭だけでは思いつかないようなことがありそうです。

 ただし、領域外のものをそのまま使うことはできません。
 自分なりのやり方に応用できるように工夫する必要があるでしょう。
 その工夫のしかたにオリジナリティが出せるといいのでしょう。

 私のテーマは「幸せ」ですが、幸福論から人生・生き方、様々な自己啓発(夢の実現/自己改善など)、人間関係、愛、悩み、心理、脳、宗教、健康、・・・その領域はとても広くなっています。人間のすることはすべて幸不幸に関わることであり、人間は幸福原則・不幸原則に従って行動していることを考えると領域外はないのかもしれません。
 また、幸せは星の数ほどある、幸せになる方法も無数にあるという基本的な考え方もありますから、際限がないということでしょう。
 ですから私は生涯、自分のライフワークを楽しみながら探求してしていくことができそうです。

 長い目で見て、自分の領域を跨ぎ越して、素晴らしいもの(物・人・事)に触れられるといいのではないでしょうか。



   

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天才の読み方』齋藤孝

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