読書日記

  自分なりのストレス解消法

 PHP6月号の特集は『気持ちの切り替え方 マイナスをプラスに変える』。
 米山公啓さん(作家・医師)は、
 自分なりのストレス解消法を持っていることが大切です。
 おいしいものを食べる、DVDでアクション映画を見る、車でドライブに出かけるなど、マイナスのエネルギーを外に向かって発散させるのです。

 もっと身近なストレス解消法は、人に会って話をすることです。だからなんでも話せる友人を持っていることは、あなたを救うことになるのです。
 自分なりのストレス対処法気分転換法幸せになる方法などを持っているといいでしょう。
 一つではなく、たくさん持っていれば、それだけ多くの状況で活用できるでしょう。
 また、気分が悪くなったら、早めに気づいて、気分を変えるように心がける“意図的気分転換”の習慣をつくることも大事でしょう。

 自分なりの方法でいいのです。
 一人で(人に見られないで)やれる方法なら、人の目を気にする必要もないのです。
 自分にとって少しでも心にいい影響があることなら、何でもいいのではないでしょうか。

 自分なりに役立つ方法を身につけるために、それなりの努力をしたほうがいいでしょう。
 まずは、自分に効きそうな方法を探すこと。人がやっている方法、本やネットに書いてある方法など。
 次に、試してみること。もし、少しでも効果があれば続ければいいし、効果がないと思えばやめればいいのです。
 そして、効果を高めるために自分なりの工夫ができるといいでしょう。

 気持ちを切り替えるために、心(考え)を切り替える方法もあると思います。

 自分なりの気持ちの切り替え法を「一つ一つ、少しずつ」身につけていければいいのではないでしょうか。



   

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