もし、何か心配するような出来事が起きたら、それを紙に書き出してみる。心配はいいこと、心配しすぎは・・・。
そして、少なくとも一晩は考えるのを我慢するのだ。
それから、もう一度紙を取り出してきて、前日に自分が悩んでいた問題について考えてみるといい。
一晩経っても、あなたに何の災難もふりかかってこなかったなら、そもそも悩むべき問題ではなかったということだ。
そして、世の中の大半の心配事は、そういうものなのである。
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