読書日記

  心配事は一晩寝かせる

 『不思議なくらい心が強くなるヒント』(ルイス・ターターリャ)より、
 もし、何か心配するような出来事が起きたら、それを紙に書き出してみる。
 そして、少なくとも一晩は考えるのを我慢するのだ。
 それから、もう一度紙を取り出してきて、前日に自分が悩んでいた問題について考えてみるといい。

 一晩経っても、あなたに何の災難もふりかかってこなかったなら、そもそも悩むべき問題ではなかったということだ。
 そして、世の中の大半の心配事は、そういうものなのである。
 心配はいいこと、心配しすぎは・・・。
 心配はほどほどにしたほうがいいのでしょう。
 ある程度心配したら、途中でストップできるようになれたらいいのではないでしょうか。

 そのための工夫が、紙に書き出し・一晩寝かす方法なのでしょう。
 紙に書き出すのはいい方法だと思います。(紙に書いて考える
 また、一つの問題を長く考え続けないように、「あとで考えよう」「(一度寝てから)明日考えよう」などと中断することで休み休み考られるようになれるといいでしょう。

 時間をおいて心が落ちつけば、冷静な判断もしやすくなり、「小さいことだ」と思えることもあるでしょう。
 一晩寝ると、どうすればいいかがわかることもあります。

  『疲れちょると思案がどうしても滅入る。
   よう寝足ると猛然と自信がわく』 坂本竜馬

 ところで、あなたの心配事の実現する確率はどのくらいでしょうか?
 心配していたようにはならなかったことのほうが多いのではないでしょうか。(心配性の人は特に)
 心配したようになったとしても、それほどひどくはなかった(大丈夫だった)、なるようになったのではないでしょうか。
 心配事は、そういうものなのかもしれません。



   

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