病気の原因は過去にあり、いまを変えれば過去も病気も変わる。過去が原因で、不幸になってしまう人も、病気になってしまう人もいます。
過去は絶対のものではないのです。
つまり私たちは何気なく「過去」といい、「過去だけは変えられない」と思っていますが、その過去も生きている現在の心理状態で変わってくる。ということは、いまの考え方を変えれば過去も変わる。というより、実際に私たちはそうしているのです。
つまり過去と言う記憶は、生きている私たちが、現在つくっている思いなのだと気づくことが必要なのです。
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