人生はストレスの連続。ましてや俳優の仕事は、失敗はすべて自分の責任、自分の至らなさを呪うだけだ。そんな僕の無残な心をいつもずっと軽くしてくれるのが読書。自分が好きな本の世界に浸ることができれば、心にいい影響があるでしょう。
仕事の面で懊悩したり、さらには心が著しく痛んだとき、僕の心を軽くし、はるか高みに飛翔させてくれるのが、ヘルマン・ヘッセの『わが心の故郷 アルプス南麓の村』。
ちょっとしたストレス解消には、夏坂健著『ゴルファーを笑え!』が最高。
夏目漱石の『坊ちゃん』も僕の心を軽くする一冊。
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