しあわせ日記

1月28日(土) 休養・栄養・運動

 PHP2月号の特別企画は「免疫力をアップして健康に暮らそう!」。
 「毎日を元気に過ごすためのヒント」(安部良・東京理科大教授)より、
 免疫細胞は夜に作られます。睡眠を十分にとることは免疫細胞をしっかり作るために欠かせません。

 免疫力をアップさせるためには、やはり日々の食生活が重要です。
 基本は「食べ過ぎない」「主食、副食、副菜を三食ごとにきちんと食べて栄養が偏らないようにする」「野菜・大豆製品・海藻をよく食べるようにする」の三つです。

 適度の運動は血液循環をよくして、免疫細胞の運搬をスムーズにします。さらに免疫細胞が作られる骨髄への血液の補給も十分に果たせます。
 免疫力をアップさせるだけでなく、体の健康のためには、休養・栄養・運動の三つが大事でしょう。
 免疫力をアップさせる休養・栄養・運動に関するページを探してみました。

  「睡眠と免疫力
  「免疫力をアップする食事とは」(三共)
  「免疫力を高める食品」(健康情報)
  「やさしい運動と免疫」(健康科学研究室)

 心の健康、心の免疫力をアップするためには、心の休養・栄養・運動が大事だと思います。

 体調が悪いと気分が悪くなり、幸せに暮らすことは難しくなります。
 同様に、心の調子が悪い時も、気分が悪くなり、幸せに暮らせません。
 幸せになるためには、自分の気分に気づけるようになることが大切だと思います。
 自分の悪い気分に気づければ、その原因を見つけ出すことができ、それに対処することができます。

 体に痛みや発熱などの症状があれば、それに対処する方法が考えられるでしょう。
 体調が悪いとわかれば、体調を改善する方法を考えればいいのです。そのヒントとなるのが、休養・栄養・運動です。

 気分が悪い原因が、悪い出来事や悩み事だとしたら、問題解決のヒント幸せになる考え方が役に立つかもしれません。
 心の調子が悪い時には、休養・栄養・運動をヒントに対処法を考えてみてはどうでしょうか。

 自分の悪い気分に気づき、それに対処できるようになれば、それだけ気分よく、幸せに過ごせる時間が増えるでしょう。

 望ましいのは、ふだんから心身ともに健康に過ごす習慣をつくることです。
 今の生活が不健康だと思うのなら、休養・栄養・運動の三つをヒントに、生活の中に健康にいいことを試してみてはどうでしょうか。
 試した中で、自分に効果があるものを続けることで、一つ一ついい習慣を身につけていけたらいいのではないでしょうか。
 幸せになるための習慣をつくることができたら、と思います。



   

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