しあわせ日記

10月5日(水) 働く目的と理想的な仕事

 「国民生活に関する世論調査」より、「仕事」について。
働く目的は何か?
「お金を得るために働く」53.7%、「生きがいをみつけるために働く」19.8%、「社会の一員として務めを果たすために働く」11.5%、「自分の才能や能力を発揮するために働く」7.6%。
 いろんな働く目的があっていいのでしょう。
 目的がたくさんあってもいいのではないでしょうか。
 自分の能力を活かせて、誰かの役に立てて、お金が得られる。その上、仕事に生きがいを感じられたら、すごく幸せだと思います。
どのような仕事が理想的だと思うか?
「収入が安定している仕事」52.2%、「自分にとって楽しい仕事」44.2%、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」29.4%、「失業の心配がない仕事」16.4%、「健康を損なう心配がない仕事」16.4%。
 仕事が楽しいかどうかは大きな違いだと思います。

  『仕事が楽しみならば人生は極楽だ。
   苦しみならばそれは地獄だ』 ゴーリキー

 少しでも仕事を楽しめるように、工夫努力をすることは、自分(の幸せ)のためにすごく大事なことなのではないでしょうか。

 仕事の幸せはいろいろあると思います。働く目的を果たすことが、生活の中での幸福感につながれば、いちばんいいのでしょう。



   

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国民生活に関する世論調査から学ぶ幸福のヒント

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