しあわせ日記
9月22日(木) 一日をグチで終わらせない
『小さいことにくよくよするな! 愛情編』
(リチャード&クリスティーン・カールソン)より
たしかに人生はやっかいだし、とんでもなく「しんどい一日」はだれにでもある。たまには人にじっくり聞いてほしいと思うのは健全なことだ。だが、一日のいやなことを夜ごとメインテーマにするのは避けたい。
その癖をやめれば、他のもっといいことに目が向いて相手との関係も明るくなるだろう。
一日をどういう気分で終わるかはとても大事なことのような気がします。
それがその日の印象になってしまうのではないでしょうか。
できることなら、いい(幸せな)気分で一日を終われたら、と思います。
私は、グチも人の悪口も言わないほうがいいと思っています。
言えば(思うだけでも)イヤな気もちになるし、その思いがつのる(強まる)ような気がします。
ましてや、自分の大切な人(の心)を道連れにするのはやめたほうがいいでしょう。
他にもっと(いっしょに)したいこと・話したいことがあるのではないでしょうか。
時には、グチを聞いてもらうのもいいでしょう。でも、それを日課のようにしてしまうのは避けたほうがいいでしょう。
グチを聞いてもらう場合でも、適当なところで切り上げて、感謝を言動で表せたら、と思います。(話を聞かない男)
同様に、一日を悩み事で終わらすのもよくないでしょう。
できるだけ幸せな気分で眠りにつくことを心がけてみてはどうでしょうか。
幸せな気分で眠りにつくことは、心身の健康のためにも、幸せに暮らすためにも大切なことではないかと思います。
一日の終わりを幸せな気分で過ごせるようなことを、習慣としてもてたらいいのではないでしょうか。