あの世にはなにも持っていけない。そう考えることはとても大切だ。生きているうちに物質的なものを楽しむなという意味ではない。もちろん大いに楽しむべきだ。そうではなく、広い視野から「人生でいちばん大切なものはなにか」を繰り返し自分に問いかけることが大切だと言いたいのだ。お金や物を手に入れるためだけに生きているような人もいます。
死ぬときはなにも持っていけない。そう考えることで、新たなものごとの受けとめ方や自由が手に入るだろう。
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