しあわせ日記
5月27日(金) 目先の問題は、またとない教師
『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より、
人生にはいろいろ問題がつきものでとそれを受け入れて、思い切って教師とみなすと、肩から荷物を下ろしたような気分になれる。
問題を押しやって抵抗するのではなく、それを抱きかかえてみよう。これから価値ある教訓が学べるかもしれないと自分に言いきかせてみよう。
その問題がなんであれ、そこからなにかを学ぼうという気持ちがあれば見方が変わってくる。
本当にそうだと思います。
イヤな人は(幸せになる考え方の)「
いい練習相手
」
「
我以外皆我師
」 吉川英治
「
すべてのことはいい経験
」(私の呪文の一つ)
このような考え方ができると、
問題に対する自分の心の姿勢が変わり、感じ方が変わります。
それだけでも少しはラクになれるのです。
実際に何かを学べれば、
自分を育てる
ことができます。
そういう習慣がある人は、心が成長していくとともに、
幸せに暮らせるようになっていけるのだと思います。
何も学べない人、心が成長しない人は、
同じことの繰り返しではないでしょうか。
次の日の日記
『小さいことにくよくよするな!』
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