しあわせ日記

5月22日(日) ほしいものよりもっているものを意識する

 『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より、
 幸せになる道はある。ほしいものではなく、もっているものに意識を切り替えるのがその鍵だ。 「無いものを不満に思うよりも、今有るものを愉しもう
「得られないものを望むより、得られるものを求めよう」

自分の欠点ばかりを考えていないで、長所も考えよう
「恵まれていないことを嘆くより、恵まれていることに感謝しよう

「できないことを考え続けるより、できることを考えよう」
「夢がないとあきらめずに、やりたいことを探し続けよう」
「やれないことを嘆くより、やれることを考えよう」

「人のイヤな所ばかり考えずに、いい所も考えよう
「人がしたイヤなことを繰り返し考えていないで、
  してくれたことも思い出そう」
「イヤな人のことを考えるよりも、好きな人のことを考えよう」

「物事を悪く受け取るよりも、いいように受けとめよう
「不幸になる考え方よりも、幸せになる考え方を心がけよう

「イヤな気もちになることを考えるよりも、いいことを始めよう
不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう

このように考えられることが増えれば、それだけ
 イヤな気分で過ごす時間が減り、その分
 幸せに過ごせるようになれるでしょう。

つい考えてしまうのはしかたがありません。
それに気づいて、考え直せば/切り替えられればいいのです。



   

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