しあわせ日記
5月12日(木) 腹八分目で満足する
PHP6月号の特集は「クヨクヨに、さよなら もう少し楽な生き方って?」。
落語家の笑福亭仁鶴さんは、
ぼくは与えられた環境に対してあつかましくならず、うぬぼれず、何事も腹八分目で満足するようにしています。
欲にとりつかれると自分が苦しくなるだけです。ほどほどで満足すれば、自分のペースで気楽に生きられると思いますよ。
まずは、いやなことがあってもそれが当たり前と思いたいですね。
高望みしすぎ、完璧主義は、クヨクヨの元です。
少し心の力を抜き、心にゆとりをもつことが、
ラクに生きるためにも、今の幸せを味わうためにも、
大事なのではないでしょうか。
人生、いい時もあれば、悪い時もあります。
そういう中でも、マイペースで生きていけたらいいのでしょう。
そのためには、まず、
「イヤなことがあるのが当たり前」「こういうこともある」と
現実を受け入れることから始めればいいのではないでしょうか。