しあわせ日記
4月25日(月) 『小さいことにくよくよするな!』
『小さいことにくよくよするな!』(R・カールソン)より
私たちは少し頭を冷やせばなんなく解決することに、つい大騒ぎしがちだ。ちょっとした問題や細かい心配ごとにいちいち過剰反応してしまう。
「小さいことにくよくよする」ことに生命力を使いはたし、人生の楽しみにきづかない人がどんなに多いことか。
そのコツさえ身につければ、人にもっとやさしくすると同時に、寛容になれるエネルギーが増大することに気づくだろう。
リチャード・カールソンさんには、大きな影響を受けました。
私の師の一人と言ってもいいような気がします。
『今感じていることは、今この瞬間のあなたの思考の結果です』
そして、「考え方を変えれば心(感情)が変わる」ということを
『楽天主義セラピー』という本から学びました。
「幸せ」は「心」の中にあり、「幸せは感じるもの」です。
幸せになるためには、心の中を幸せなものにする必要があります。
心(感情)を変えるためには考え方を変えればいい、ということから「幸せになる考え方」をさらに具体的に心がけるようにしました。
『楽天主義セラピー』は心理学的な部分が多いですが、『小さいことにくよくよするな!』はエッセイ的で読みやすく、かつ、実践的です。
「朝の読書」で1日1話ずつ、自分のケースを考えながら、読んでみるといいのではないかと思います。
『不幸になる考え方をやめる!』も
よろしく