しあわせ日記

2月15日(火) 自分を受け入れる

 『PHP』3月号の特集は、「物事がうまくいく時、いかない時」。
 演歌歌手の松原のぶえさんは、人生初めての大きいつまずきを経て、
 つまずきを経験して“うまくいっている時も、いかない時も自分は自分”と受け止められるようになりました。

 ダメな時の自分も受け入れられるようになって「ありのままの自分を見てもらえばいい」と、自然体でいられるようになりました。
 うまくいかない時も自分は自分、ダメな時の自分も自分、そう思えれば心がラクになるでしょう。

 でも、悪い時の自分を受け入れることができずに、自分を責めたり、自分をダメだと思ったりして、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 「自分を受け入れる」ということが難しい人もいるでしょう。
 「自分はハオハオ」のほうが考えやすいでしょう。
 「自分の弱さを受け入れる強さ」が必要なのかもしれません。

 さらに、「自分は自分」と言えるような自分に時間をかけてなっていけたらいいのではないでしょうか。

  『そのままの自分でいい
    そのままの自分が百点満点』 山崎房一



   

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