幸せになる能力の身につけ方  幸せになる能力養成講座

 どうしたら幸せになれるか?
 その答えは簡単、自分の幸せになる方法を考え・実践すればいい。
 自分の幸せ(になる方法)がわからない(考えつかない)。自分の幸せをうまく得ることができない。よく不幸に陥ってしまう。このような人は、幸せになる能力が足りないのです。幸せになる能力を向上させればさせるだけ、幸せになれます。

 幸せになるための基本的な考え方は、次の2つです。
「幸せは星の数ほどある。幸せになる方法も無数にある」
「幸せは人それぞれ、自分の幸せ(になる方法)は自分で見つけるしかない」
 そのためには、幸せについての幸せになる考え方幸せについて幸せになるための5つのヒント自分の人生の幸せの選択を参考にしてください。

 幸せになる能力を身につけることは、すごいこと、大変な努力が必要、などと考えないでください。自分が幸せになれる考え方や方法を1つずつ考え・実践するだけです。それがうまくできるように工夫すればいいのです。

 例えば、料理と同じです。(「料理」を「幸せになる方法」と置き換えながら、読んでみてください)
 自分の作れる料理のレパートリーを1つ1つ増やしていけばいいのです。
 料理ができない理由は、主に経験不足です。作ったことがないからできないだけです。
 簡単な料理も手のかかる料理もあります。簡単な料理でもおいしいものはたくさんあります。
 料理の材料・素材は、たくさんあります。
 料理にはいろいろな味があります。(幸せの場合、楽しい、うれしい、感動、充実感、達成感、やすらぎ、やさしい感じ、なんとも言えない感じ、等々)
 料理は実践経験の積み重ねで上達します。(本を読むだけでは上達しません)
 最初は、本を見たり、人のマネをしたり、できる人に教わりながら料理をします。そのうちに、自分で工夫して、自分なりの味付けやオリジナルの料理ができるようになります。
 人のために作る料理もあります。それも料理の喜び・幸せの1つです。

 ここに書いた料理の話はあくまでも例えです。私は食べる人、作ってくれる人を探せばいい。お金を払っておいしいものを食べればいい。このような料理の味わい方もありますが、自分の幸せに関しては自分の腕を磨いたほうがいいと思います。
 私は"幸せの鉄人"でも目指してみましょうか。
 冗談はともかく、本当は料理を楽しめることが一番だと思います。幸せになる能力を磨くことは、幸せを味わいながらできます。

 まずは、1つの幸せになる考え方、1つの幸せになる方法を試し、自分に合うものを身につけていってください。このホームページがそのヒントとなれれば、幸いです。

ホームページ 養成講座