「好きじゃなかったら許せないこと」(gooランキング)より、
食事のお金を払わない/よく小さなウソをつく/
待ち合わせに20分以上遅刻/話しかけても返事がない/
いびきや歯ぎしりがすごくうるさい/自分のことを自分でしない/
過去の失敗を持ち出してくる/だんだんと太っていく/
おならがくさい/ファッションセンスが良くない
本当に好きなら、このようなことは許せる、ということでしょうか。
逆に、嫌いな人なら、許せない・頭にくる、ということでしょうか。
「“好き”の反対は“嫌い”ではなく“無関心」と言われます。
自分にとってどうでもいい人なら、
「許さなくてもいい。こんな人もいる」と存在を受け入れ、
イライラしなければいいのでしょう。
『人は愛している限り許す』 ラ・ロシュフーコー
好きでいる間、愛している間は、結局、
相手を許すことになるのでしょう。
許さない限り、幸せな関係を続けることはできないのですから。
「自分はダメだ」「自分は弱い」などと考えるのは、
自分への愛が足りない、と言えるでしょう。
自分を好きになり、自分を愛せる
(幸せにできる)ようになれたらいいのではないでしょうか。
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