「自分の生き方は「損してるなぁ」と感じる瞬間」(gooランキング)の
男性版の3位と女性版の4位に
「縁の下の力持ち」として動いたのに、誰からも評価されなかったとき
が入っています。
人に「認めてほしい」「良く思われたい」「わかってほしい」
「ほめてほしい」のような思いは誰にでも内心あるのだと思います。
反対の立場に立てば、人のいい所を認め、さらには、
ほめてあげれば、誰でもうれしいはずです。
ただし、このアンケート結果には、
ほめ言葉を素直に受け入れられず、社交辞令ととらえて受け流すとき
というが、男性の9位と女性の6位に入っています。
ほめてもらったときには、素直に喜ぶ、というのも大事でしょう。
内心はうれしいはずなのですから、
それを素直に表現できればいいのです。
人が自分を「認めてくれない(ほめてくれない)」と
しょげていてもしかたがありません。
「○○してくれない」と思ったときの
一つの対策は「自分でやってしまおう」と考えることです。
実践方法は、
「よくやっているよ」と自分で自分を認めてあげることです。
「えらい、えらい」と自分で自分をほめてあげることです。
このような「自分に○○してあげる」ということが
できるようになれるといいでしょう。
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