学生時代に描いた将来像と今の自分

  「学生時代に描いた将来像、「実現できていない」が過半数」(オリコン)

    (今の自分は)学生時代に目標とした将来像に
    「なっていない」51.2%、「なっている」12.3%

    学生時代に描いた“将来像”と異なっている点
    1位 仕事、2位 収入、3位 結婚相手、4位 進学先、5位 健康

  学生時代に将来像を(はっきりとは)描いていない人も多いでしょう。
  自分に合った将来像を描くことは、学生時代には難しい気がします。

  自分の望みどおりにはなっていない(かもしれない)が、
   「今は(それなりに)幸せ」と思えたらいいのだと思います。

  もう一つは、現在の方向性ではないでしょうか。

    「いまも理想に近づくために努力をしているか?」
    【時間があれば努力したい】28.8%、
    【理想に近づくために努力をしている】26.3%

  「なりたい自分」に少しずつ近づいていけたらいいのでしょう。

  実際に努力している人としていない人の差は大きいと思います。

  『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』 井上靖

  将来に希望をもってイキイキと
   生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。




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