内閣府のHPの「第6回世界青年意識調査報告書」によると
11カ国の18歳から24歳までの青少年に
幸福かどうかを聞いたところ、「幸福だ」と感じている者は、
韓国とロシア以外では9割を上回る。
日本の場合、
「幸福だ」49.0%、「どちらかといえば幸福だ」43.9%。
両方を足すと、92.9%の人が「幸福だ」ということです。
幸せのホームページでのアンケートでは、
「あなたは幸せですか?」に、「はい」54%、「いいえ」46%。
「どちらかと言えば(不幸ではなく)幸せ」
という人は多いのかもしれません。
「幸せですか?」と聞かれれば「はい」と答えられる人でも、
「幸せを感じて暮らしていますか?」では
「はい」とは言えない人も多いのではないでしょうか。
「自分は幸せ」と思える人は、
幸せを感じて生活できたほうがいいでしょう。
それは心がければ、できることだと思います。
「幸せだなぁ」と(心の中で)言うだけでも
少しは幸せを感じられるでしょう。
幸せを感じて暮らせている人は、
「どちらかと言えば」ではなく
はっきり「自分は幸せ」と言えると思います。
また、「自分は幸せ」と思えない人は、
生活の中で小さな幸せを感じられるようになれば、
「自分は幸せ」と思えるようになるのではないでしょうか。
幸福アンケート 幸福に生きるヒント ホームページ |