「大人になったなあ…」と感じるとき

  「自分が「大人になったなあ…」と感じるとき」(gooランキング)より、

    1位 量より質が重要になった、2位 友人・知人が結婚をする、
    3位 次の日を考えて夜遊びを控える、4位 自分が結婚をする(した)、
    5位 政治の流れを日々チェック、6位 流行を追わなくなった、
    7位 経済の流れを日々チェック、8位 親孝行が恥ずかしくない、
    9位 腹が立っても表情に出さず会話ができる

  結婚できるのは大人になった証し、と感じるのかもしれません。
  そこには「自立」と「責任」が伴うのでしょう。

  結婚によって様々な経験をすることで、
   人間として成長していけるといいのではないでしょうか。

  次の日を考えずに夜遊びをする、流行を追う
   というのは、子どもっぽいことと感じるのでしょう。

  政治や経済に興味をもつのは「常識」につながるでしょう。

  親孝行は「恥ずかしい」と思う人が多いのでしょう。
  「恥ずかしい」と「親孝行したい」の強さの問題かもしれません。

  「恥ずかしいからできない」というのは子どもの考え方、
  「(人に)いいことをしたい」というのは大人の考え方でしょうか。

  怒りの感情をコントロールできる、
   悪感情があってもそれなりに人づきあいができる
   というのは、人間的な成長が必要でしょう。

  1位の「量より質が重要になった」というのは、いろいろ考えられます。
  物を選ぶ、人づきあい、何かをやる・・・際には「量より質」。

  生きる上でも、いろんなことをたくさんやるよりも、
   一つ一つをやる際の心の質(幸せ)を大切にできるといいのでしょう。

  人生の質を考えるのなら、
   幸せになれる時間の使い方が大事なのではないでしょうか。




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