「夏を感じるときは?」(アサヒビール)より、
蝉の鳴き声を聞くと/何もしなくても汗がにじみ出てくると/
夏祭り、盆踊りや花火大会が始まると/
クーラー、扇風機を使用し始めると/
「真夏日」という言葉を聞く頻度が増えると
今年は、暑くて長〜い夏、という感じでしょうか。
夏は好きですか?
(それによって、夏をどう感じるかが大きく変わると思います)
夏が大好な人は、夏を大いに楽しめるでしょう。
夏が大嫌いな人は、うっとうしい日々が続くのではないでしょうか。
「好き」というのは、自分の幸せの大きなヒントです。
そういう意味でも、
好きなものが多いほうが生活を楽しみやすいでしょう。
好き嫌いは誰にでもあると思います。
好きなものは多いほうがいいと思いますが、
嫌いなものが多かったり、
すごく嫌いなものがあるのはよくないでしょう。
そういうものと関わる度に、それだけイヤな気もちになるからです。
たとえば、人の好き嫌いでもそうだと思います。
「嫌い」という思いはできるだけ小さくしたほうが
自分のためにいいと思います。
イヤな感じがしても、その悪い所をあまり考えないようにし、
できればいい所も考えるように心がければ、
「嫌い」という思いを小さくできるでしょう。
私は最近、「嫌い」というのは自分の中に偏見や先入観があるのか、
そのいい所を感じる力が足りないのではないかと考えます。
特に、好きな人がけっこういる(ある程度流行っている)ものを
否定的に思うのは、「自分に問題があるのだ」と考えます。
私の理想として、
すべてのものを「好好」と思えるようになれたらいいな、
と思っています。
今(夏)を楽しむ工夫をすることで、
「夏も好き」と思えるようになれるといいのではないでしょうか。
◇夏を楽しむヒント
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