「職場にいる「困った人」にありがちな特徴」(gooランキング)より、
1位 声が大きいので聞かれたくない話が周囲にだだ漏れ
2位 パソコンが苦手で何度も同じ事を聞いてくる
3位 書類をめくる時必ずつばを付ける
4位 いつも体調が悪そう
5位 パソコンのENTERキーを押すときの音が異常に大きい
自分に被害がないのなら、困ることはない、と思うのですが。
『困らせてくれてありがとう』(マーク・I・ローゼン)より、
厄介な人に対処するための選択肢
1 何もしない 4 し返しをする
2 いい人になる 5 厄介な人を改心させる
3 さよならする 6 あなた自身が変わる
相手(のタイプ)によって、また時と場合によって、
うまく対応方法を使い分けることができればいいのでしょう。
行動としては「何もしない」で、あとは
自分が幸せになる考え方を心がけることで
自分の心を鎮めることができればいいのでしょう。
「関係を良くしよう」という気もちになれる場合には、
「いい人になる」努力をするのはいいことです。
すごくイヤな人から逃げることで
「さよならする」のも一つの選択肢です。
「し返しをする」のは、自分のためにやめたほうがいいでしょう。
相手が変わることを期待しないほうがいいでしょう。
自分を変えることで、困った人がいても煩わされずに、
幸せに暮らせるようになれたらいいのではないでしょうか
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