「“幸せ”に関する共同調査」(pdf形式/ヤフーバリューインサイト)より、
幸せ度、100点満点中「51点以上」が約4分の3。
女性や既婚者がより幸せを感じている
『幸せな状態』とは、
幸せ度が低い人は「多収入」、
高い人は「家族と仲が良い」「家族が健康」
幸せ度の低さには、
【収入】や【仕事】に対して知覚する幸せの低さが影響大
家族・家庭の幸せを重視する人のほうが、
仕事の幸せを重視する人よりも、幸せになりやすいようです。
そのため、女性や既婚者がより幸せを感じているのでしょう。
仕事の幸せを感じられる人は比較的少ないようです。
それは、仕事の結果の幸せ(収入、成功、出世など)を重視し、
仕事の過程の幸せ(楽しみ、喜び、充実感など)を
感じられないからではないでしょうか。
目標をもって努力するのはいいことですが、
結果の幸せだけを求めるのではなく、
目標達成への過程を楽しめるようになれたら、と思います。
家庭の幸せ・過程の幸せは、「今」の幸せであり、
日常生活の中で継続的に感じられる幸せです。
幸せに(暮らせるように)なるためには、
“カテイの幸せ”(仮定ではない幸せ)を
感じられるようになることが肝心、ということでしょうか。
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