「豊かさをはかるにっこり指標」(滋賀県・未来戦略サロン/pdf形式)では、
豊かさをもたらす要素として
「時」「場」「人」「もの」「食」「心」の6つを挙げています。
「時」の豊かさでは、「家族が一緒に過ごす時間がたっぷりある」
「自由に使える時間がある」を豊かな状態としています。
具体的な取組みには
「ワークライフバランスの浸透」が含まれています。
時間に流されて、ただ生活しているだけのような人もいると思います。
やるべきことやいつもやっていることを時間通りにやるだけで、
少しも楽しむ余裕がないようではよくないでしょう。
「今の生活を楽しめない」という人は、
もう少し生活を楽しむ工夫と努力をしたほうがいいと思います。
どうしても生活を楽しめないという人は、
「何かをあきらめる」ことを考えてみたほうがいいのかもしれません。
幸せを感じられる時間を生活の中にもてるようになるといいでしょう。
幸せな時間が長ければ、それだけ
時間の豊かさがある、と言えるのではないでしょうか。
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