死が怖い

  「夜になると死が怖い」(読売新聞「人生案内」)より、

    夜、電気を消してベッドに入ると、決まって
    死について考えてしまうのです。毎晩です。
    いつか自分も死ぬと思うと恐ろしい。いろいろ想像してしまいます。
    息が荒くなり、過呼吸になってしまうことも。

    しかし、怖いのは夜の15分だけ。
    そのまま眠りに落ちるので、あまり深刻には考えていません。

  「死について悩む」を以前に書きました。

  「この恐怖を作り出しているのは、自分の想像」
  「死について(こんなふうに)考えるのはよそう」などと、
   怖ろしくなるような考えをストップできるといいでしょう。

  できれば、もっと楽しいことや希望のもてることや幸せなことを考え、
   幸せな気分で眠りにつけるようになれたら、なおいいでしょう。

  また、死について考えるのなら、そこから
   (人)生を大切にすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。




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