「ネットに中傷 人間不信」(読売新聞「人生案内」)より、
ネット上に私を誹謗中傷した書き込みがあることを知りました。
ショックで涙が出ました。
見ないよう心掛けていますが気になります。「もしかすると笑顔の
あの人が書いたのでは」と疑心暗鬼になり、人間不信に陥りそう。
確かに、自分に対するひどい言葉を目にした時にはショックでしょう。
つい、そのことを考えてしまい、つらい気もちになるのでしょう。
そういう時に、「幸せになる考え方を心がけよう」
と考えられるようになれるといいでしょう。
まずは、「(ネット上では)こういうこともある」
「(世の中には)こんな人もいる」と自分に言い聞かせることで
少しでも心を落ちつけられるといいでしょう。
続いて、「こんなこと(人)のためにイヤな気もちになるのは損だ」
「傷つくのは相手の思うツボ」などと考えられるといいでしょう。
そして、「こんな(人の)ことを考えるより、○○しよう」のように
心を切り替えられるといいのです。
思い出すたびに、何度でも。
できるだけ余計な(たとえば、被害妄想的な)ことを
考えないように心がけることが大事なのです。
自分(の心)のために。
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