当たり前に感謝できない

  「当たり前に感謝できない」(読売新聞「人生案内」)より、

    子どもが退院した時、普通に過ごせることに、ありがたみを感じました。
    今後は大切に時間を過ごそう、と決心しました。

    しかし、最近は忙しくてものごとが思うようにはかどらず、
    いらいらして子どもたちをがみがみしかってしまいます。

    当たり前の生活に感謝しながら生きていこうと決めた初心を、
    どうやって保っていけばいいのでしょう。

  「感謝する」ことは有力な幸せになる方法の一つです。

  でも、感謝「できて当たり前」のような完璧主義は不幸の元です。
  むしろ、「できないのが当たり前」「できたらいいな(幸せ)」
   のような加点法の考え方でいいと思います。

  感謝できることは素晴らしいことです。
  でも、実践することは難しいという人が多いのも事実です。

  ただ「感謝しよう」と漠然と思うだけでなく、
   具体的な行動を、しかも習慣とする工夫ができるといいでしょう。

  たとえば、子どもを「いってらっしゃい」と送り出した時に、
  「幸せだなぁ」「今の生活にもっと感謝しよう」
  「あまりイライラしないように心がけよう
  「きょうを大切に過ごそう」などと(心の中で)言うように心がける。

  自分の生活の中で、習慣として追加しやすい時が見つかるといいのです。

  このようなことを含む“朝の幸せ習慣”をつくれるといいでしょう。

  それでも、心がけを実践できないこともあるでしょう。
  そこで自分を責めたり悩んだり落ち込んだりしないことです。
  「元々できないのが普通だった。できたら幸せ。
   ○○たらいいな。ではどうしたら?」と、
   工夫を続けられるようになれたらいいのではないでしょうか。




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