元気に長生き

  10月4日に聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが
   100歳を迎えられ、テレビ番組等でも紹介されており、
   その元気なことに驚いていました。

  ◇日野原重明の100歳からの人生(読売新聞)

  さらに、「まだこれから10年先のことを考え、そのバーをも
   何とか乗り越えたいという意欲を持っている今の私です」とあります。

  ところが、世界にはすごい人がいるもので、
   「英100歳男性がマラソン完走」(NHK)だそうです。

  そのシンさんは、健康の秘けつについて、
   「カレーと紅茶。そして、苦手な人とつきあわず、
    ストレスのない生活を送ることだ」と言ったそうです。

  ◇長生きするためには

  健康の波は、人生全体の中でもあると思います。
  20代半ばをピークに徐々に徐々に下っていく感じでしょうか。

  若い頃には、健康に特に問題がなければ、
   あまり気にしなくてもいいのかもしれません。

  でも、歳をとってきて、自覚症状が現れてきたら、
   それなりの対策をしたほうがいいと思います。

  元気に長生きしたければ、
   それ相当の努力が必要なのだと思います。
  そのために大事なのは、そうしようという意欲と、
   そういう日頃の習慣をもつことではないでしょうか。




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