「夫婦の幸せ」(四国新聞)に、
世帯年収が高いほど結婚相手を愛している割合が低い
幸福度の差は、コミュニケーションの有無
「毎日キスをしているか」「仕事に行く時に見送るか」
「1日の夫婦の会話時間は」との問いでは、
いずれも低年収の世帯の方が高い数字を示した
という、アンケート結果が紹介されていました。
そして、
当たっても幸福になるとは限らない宝くじに期待するより、
相手を思いやる方が夫婦仲には効果的だ
宝くじで“夢を買う”楽しみを味わえている人は、
それでいいのではないかと思います。
まわりの人との関係を良くし、幸せに暮らすためには、
思いやりややさしさをもって生活できるといいのでしょう。
読書日記には、加藤諦三さんの『やさしい人』から、
幸せになるためには、社会的に成功するための努力をするよりも、
やさしい人になる努力をするほうがはるかに有効である。
ということについて書きました。
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