ほめる／叱る
子供を育てる方法として、「ほめる」ことと「叱る」ことがよく挙げられます。
私は、親それぞれの考えで、「ほめる」ことも「叱る」こともすればいいと考えています。
自分はどういうタイプで、こういうやり方が向いているのではないかというのがあっていいと思うのです。また、父親と母親の役割分担や連携プレイみたいなものもあると思います。
もちろん、子供のご機嫌取りのようなほめ方や、自分の感情にまかせて（叱るというよりも）怒るのはよくないでしょう。
また、むやみにほめたり、叱ったりしずきるのも問題がありそうです。ほめるべき時にしっかりほめ、叱るべき時にしっかり叱ることが大切なのだと思います。（言うのは簡単ですが、実践するのは・・・）
いずれにしても、自分なりの考えをもって、子供の（幸せの）ために「ほめる」ことと「叱る」ことができたら、と思います。
ここでは、「アメとムチ」「北風と太陽」をテーマに、「ほめる」ことと「叱る」ことを考えるヒントを提供できたら、と思っています。
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