
しあわせ日記
“幸せになる”とは
“幸せになる”には、「一時的に」と「日常的に」があります。
日常的に“幸せになる”とは、「幸せに暮らせるようになること」です。
そして、“幸せに暮らす”とは、「幸せを感じて生活すること」です。
「どんなに幸せそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではない」のです。「幸せを感じることが大事」なのです。
幸福感の価値は大きいのです。一度幸せを感じられると、それはいい気分として残ります。気分がいいと、いろんな幸せにも気づきやすくなり、幸せになる考えもしやすくなり、幸せになる行動もしやすくなるのです。それだけ、次の幸せを感じやすくなるのです。
朝、いいことがあってその日がいい気分に過ごせたという経験はありませんか?
反対に、朝、イヤなことがあって一日中不機嫌で過ごしてしまったことはありませんか?
イヤなことがあっても、そのあとに幸せを感じることができれば、いい気分転換になるのです。幸せを感じることが、“くよくよ”“イライラ”の悪循環をストップし、次の幸せへのステップにもなるのです。