
しあわせ日記
好い気もちで人と接する
人と接する際に、好い気もちをもつことができると、それは自分の表情や言動などに表れ、相手にいい感じ・好感を与えます。その結果、関係がよくなりやすくなり、いっしょにいて幸せに過ごしやすくなります。
好い気もちの一つめは、「思いやりの気もち」です。相手を気遣ったり、相手に何かをしてあげたいというような気もちです。
たとえば、相手がお年寄り(特に好きなおじいちゃんやおばあちゃん)なら、思いやりの気もちをもちやすいでしょう。
好い気もちの二つめは、「やさしい気もち」です。
たとえば、子供(特に赤ちゃん)と接する時には、やさしい気もちになりやすいでしょう。
好い気もちの三つめは、「感謝の気もち」です。
感謝できることがある相手なら、「ありがたいなぁ」と思って接することで、感謝の気もちをもつことができます。
この三つのどれでもかまいません。他に好い気もちがあれば、それでもいいでしょう。自分なりの人に対する好い気もちを見つけられるといいでしょう。
これらの好い気もちになれることは、それ自体が自分とって心地よいものです。
好い気もちの「好い」は、相手に対してでも一般的な善悪でもなく、自分の心にとって「好ましい」と考えていいでしょう。
好い気もちで人と接することを心がけることを続け、それが習慣になるといいのではないでしょうか。
好い気もちで人と接しよう