しあわせ日記
他人の悪口を言う自分
「他人の悪口を言ってしまう自分が嫌い。この気持ち、どうしたらいい?」(yolo)より、
悪口を言うのは、人を傷つけるということ。
だから、言ってしまった後に、自分が嫌な気持ちになってしまう…結局、自分をも傷つける行為なんです。
あなた自身が誰かに嫌な印象を持っていて、その人の悪口を言いたくなってしまうこともありますよね。
それは、その人との関係で消化できない何かを持っているんでしょう。
あなたが相手を受け入れられないということです。
人の悪口を平気で言う人もいます。
ストレス発散のように思っているような人もいると思います。
一方、人の悪口を言ってしまった後に、嫌な気持ちになってしまう人も、罪悪感や自己嫌悪を感じてしまう人もいるでしょう。
そういう善良な心を持っている人は、(自分のために)できるだけ人の悪口は言わないようにしたほうがいいでしょう。
人の悪口を言いたくなるのは、相手のことを悪く思っているからでしょう。
「誰にでも欠点はある」「この人にはこういう欠点がある」「自分にも欠点はある」「欠点はあってもいい(しかたがない)」などと考え、相手(の欠点)を受け入れることができるといいでしょう。
そして、人の欠点をあまり考えないようにできるといいでしょう。
関係を良くしたい相手は良く考えるようにできると、なおいいでしょう。