しあわせ日記
好きなことをやってみる
「片岡鶴太郎が教える「やりたいこと」を見つけるヒント 子供の頃の「好き」を思い出せ」(幻冬舎plus)より、
悩みがちな時は、「好きなことをやってみる」というのも一つの手でしょう。
子供の頃に好きだったことを思い出してみましょう。他の子がやっていてうらやましかったこと、親に止められるまでやっていたこと、大人になったら誰にも止められずに好きなだけやりたいと思っていたこと……。
「好きなことをやる」というのは、わかりやすく有力な幸せになる方法の一つです。
自分が好きなもの(事・人・物)と関わる時には、楽しかったり熱中できたりして、悩みやイヤなことも忘れられるでしょう。
「好き」というのは、自分のやりたいことのヒントであり、幸せのヒントです。
「好きなことが(あまり)ない」という人は、好きなことを見つける努力をしてみるといいでしょう。
子供の頃に好きだったことを思い出してみるのもいいのでしょう。
◇大好きなことを見つける方法
自分が本当に好きなものに出会えた人は、幸せだと思います。
好きなもの(事・人・物)と関わる時間と回数を今よりも増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。