しあわせ日記
さわやかな幸せ
“爽やか(さわやか)”とは、「すがすがしく快いさま。気分のはればれしいさま」(広辞苑)。
俳句では“さわやか”は秋の季語で、“清々しい”は初夏の季語で、気象予報士などは春から初夏は“清々しい”を遣い、秋には“さわやか”を遣います。
気分がさわやかに(清々しく・晴れ晴れしく)なれるのは幸せなことです。
“さわやか”という言葉はいろいろなことに遣われます。
たとえば、さわやかな気候(秋はさわやかな季節)、さわやかな風。
たとえば、さわやかな飲み物・食べ物、さわやかな味・食感・後味。
たとえば、さわやかな香り、さわやかな色。
たとえば、見た目・印象がさわやかな人。
たとえば、さわやかな空、さわやかな光景。
ときには、さわやかな心でいられる時間をもてるといいのではないでしょうか。