しあわせ日記
幸せのカギは充足感
「幸せのカギは、幸福感より「充足感」。自分の人生の高め方」(ライフハッカー)より、
一部の専門家は、永遠に「幸福感」を追い求めるよりも、「充足感」を求めるほうがうまくいく、と主張しています。
「充足感」とは、特定のひとつの目標を達成することによってではなく、「価値ある人生を生きる過程」で得られるものだ、と臨床心理学者のJennifer Barbera博士は言います。
具体的には、自分が夢中になっていることや、自分にとって大きな意味があることを追求し、それに携わることです。
幸福感は一時的ななものです。
いろんな幸福感を感じることで幸せな時間を増やしていけるといいのではないでしょうか。
「充足感」は(広い意味での)幸福感の一つです。
充足感は「人生で価値あることを今やっている」と心から思えるときに感じられるのだと思います。
たとえば、自分の夢や目標に向かって努力しているとき、自分の好きなものに夢中になれているとき、自分にとって大切なもの(事・人・物)を愛しているとき・・・。
結果ではなく過程で感じられる幸福感です。
それを続けている限り、日々感じることができるのです。
このような継続的な「充足感」を感じて生きられるようになるといいのではないでしょうか。