調査では、全国平均より幸福度が高い人のうち、56.2%の人が「明確な『趣味』はない」と回答。「趣味は?」と聞かれると、ちゃんとしたもの・高尚なもの(ある程度立派なもの)でないと「趣味とは言いにくい」のでしょう。
一方、「趣味とまでは言えないが、日々の生活の中で実は楽しくて、続けていることや習慣はありませんか?」という質問に対して、「(1つ以上)ある」と回答した人は86.5%にのぼりました。
具体的には、「おいしいものを食べる」「ポイ活」「韓流ドラマを見る」「書類を整理・分類して、部屋をすっきりさせる」などが挙げられています。
この「趣味とまでは言えない楽しみや習慣」を「隠れ趣味」と定義。隠れ趣味が4〜6個ある人が最も幸福度が高いことがわかりました。
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