しあわせ日記
眠れぬ夜の幸せ
夜、寝床に就いても、なかなか眠りにつけないことがあるのではないでしょうか。
たとえば、暑苦しい時、悩み事や心配事がある時、その日にあった興奮が続く時、次の日にワクワク・ドキドキするようなことがある時、昼寝をした時・・・。
そんな時、「眠れない」とイライラしたり、「眠らなきゃ」とあせったりしないほうがいいでしょう。
「(一晩ぐらい)眠れなくてもいい」と考えられると少しはラクになれるでしょう。
時間と体力に余裕があるのなら、起きだして好きなことがやれるといいでしょう。
心身を休める必要があるのなら、「寝たフリ」すれば、少しは効果があると思います。
もう一つは、幸せを感じる時間にすることです。方法は横になったまま、目を閉じたまま、「幸せなことを考える」だけです。
幸せを感じられると、リラックスしてきて、いつのまにか眠ってしまうこともあります。
そのまま眠らないで、朝まで幸せを感じて過ごせば、幸せな気分で1日を始めることができます。