しあわせ日記
はじめるなら小さな行動がいい
「新年にあらたにはじめるなら「小さな行動」がいい、その理由は?」(ライフハッカー)より、
新たになにかをはじめようとするときには、とかく“大きな一歩”を踏み出そうと考えてしまいがち。その結果、一歩の大きさにたじろぎ、行動をためらってしまうことになるかもしれません。だからこそ最初にはまず、“小さな一歩”を踏み出すべきだという考え方なのです。
まず0を1にする
「できて当たり前の目標」を設定する
新年にあたって、「〇〇をはじめよう」「〇〇を変えよう」と思う人はけっこういるでしょう。
でも、実際には何もしなかった、何も変わらなかったということも多いのではないでしょうか。
それは“大きな一歩”を踏み出そうとしたからかもしれません。
大きな一歩には困難やリスクや犠牲を伴うことが多いでしょう。
それを怖れてためらっているうちに、時期を逸してしまうのです。
あらたなことをはじめるなら“小さな一歩”のほうがいい、と考え、できて当たり前の目標を設定すれば、容易に達成できるでしょう。
それでも、何もしない“0”と何かをした“1”では大きな違いです。
小さな一歩を踏み出せれば、二歩目も容易になるでしょう。
歩きはじめれば、少しずつ前進・進歩していけるのです。
大きな目標や大きな変化に近づいていけるのではないでしょうか。
小さなことでもそれが習慣になれば、その習慣に何かを追加することは比較的容易です。
工夫・改善を続ければ、やがて自分の人生を左右する大きな習慣になることもあるでしょう。
「〇〇をはじめよう」「〇〇を変えよう」と思ったのなら、“小さな一歩”からはじめてみてはいかがでしょうか。