しあわせ日記
売買の幸せ
人間は貨幣を使って物の売り買いをすることで、分業をし、多数の人と協力して生きていく社会を作り上げました(他の動物には無いことです)。
そこで“売る”という行為と“買う”という行為が生まれました。
そこには“売る幸せ”と“買う幸せ”があると思います。
“買う”ことで自分にとって何らかの利益を得ることができ、それが幸せにつながることもたくさんあります。
“買う”という行為には快感が伴うようです。それに溺れてしまう買い物依存症のような人もいます。買いすぎ・浪費は不幸につながりかねません。
幸せになれるお金の使い方(買い物)ができるといいのではないでしょうか。
“売る”ことで収入を得ることができます。得たお金は、不幸にならないため、幸せになるために使うことができます。
“売る”ことは買った人の何かしら役に立っていることになります。人の役に立てることは幸せなことです。
人を幸せにするような仕事をし、収入を得て幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。