しあわせ日記
自然な人間関係のつくり方
「誰にでも“いい顔”をする人が見失っている「自然な人間関係のつくり方」」(PHPオンライン衆知)より、
「自分がある」人間になるために大切なのは、人間関係の距離感をハッキリとさせることである。とにかく八方美人をやめる。もっと簡潔にいえば、好きな人と嫌いな人をハッキリと分けることである。
誰にでも“いい顔”をしようとしたら、気疲れするでしょうし、自分(らしさ)を失うことにもなるのではないでしょうか。
「自分がある」人間になるためには、誰にでも“いい顔”をする八方美人をやめること。
相手によって、距離感をハッキリさせてつきあえばいいのです。
その基準の一つとして、好き嫌いがあってもいいのでしょう。
その前に大切なのは、「自分をもつ」ことだと思います。
そして、「自分を大切にする」ように心がけることです。
それが自分にとっての自然な人間関係と、自分らしく生きることにつながるのではないでしょうか。
「人間関係に悩まない「最適な距離感」のヒントがバスケットボールにあった」(PHPオンライン衆知)より、
良好な関係を築く「ワンアーム・ディスタンス」
ワークライフバランスを大切にしていく中で、人間関係もまさにこの「近すぎず、遠すぎず」のワンアームの距離感が重要なのではないかと思うようになりました。
“ワンアーム(腕1本分)”は、バスケットのディフェンスが相手につく距離をわかりやすく明確に表した言葉です。
でも、いつもワンアームをキープしようとしたら疲れます。
状況と相手によって変えたほうがいいのです。
人間関係の距離感も状況と相手によって変えたほうがいいでしょう。