しあわせ日記

あかりの幸せ

 あかり(灯り)があるのは、当たり前かもしれませんが、幸せなことです。
 「もし、あかりがなかったら?」と想像してみれば、その不便さは容易にわかるでしょう。
 災害などで、長時間の停電を経験したことがある人なら、それを実感しているでしょう。

 我々が現在ふつうに、あかりを利用できるのは、過去の誰かの発見・発明があり、その後の人たちによる改善の積み重ねがあったからです。
 そのおかげで、あかりがあるから、夜、様々な幸せになれることをやれるのです。

 心理的にも、暗いよりも明るいほうが幸せになりやすいでしょう。
 心を明るくできるのも幸せなことです。

 あかり以外にも、私たちのまわりには、(無いと不幸になる)有る幸せがいろいろあるでしょう。
 時には、そういうものがあること、それを自分にもたらしてくれた人々に「ありがたいなぁ」と感謝することで、幸せを感じられるといいのではないでしょうか。



   

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