しあわせ日記
働く目的が明確な幸せ
『仕事は目的である。
仕事をはっきりした目的と思ってやっているやつにとって、
結果はたいした問題ではない』 志賀直哉
働く目的は人それぞれにいろいろあるでしょう。
たとえば、収入を得るため(食べていくため/生活のため/家族のため/欲しいものを得るため/やりたいことをやるため/生きていくため)、人の役に立つため、楽しみや喜びを得るため、夢を叶えるため、生きがいのため、自分を育てるため、・・・幸せになるため。
たとえ仕事の結果(出来栄え/成績/評価/出世など)がよくなかったとしても、自分の目的が果たされているのなら、あまり悩み苦しんだり落ち込んだりしなくていいのではないでしょうか。
仕事の目的はいろいろあっても、結局、どれも自分の幸せ(幸せになれること/不幸にならないこと)につながるものであると思います。
実は、人間のしていることはすべて(仕事も、勉強も、恋愛も、結婚も、夢をもつのも、人づきあいも、何かの活動をするのも、・・・)「自分の幸せのため」と考えることもできるのだと思います。
自分が働く目的を明確にし、それを果たせる幸せを味わえるようになるといいのではないでしょうか。