しあわせ日記
悪い習慣を止める行動
「悪い習慣を止めたいとき、脳のシステムを変化させる「3つの行動」」(ライフハッカー)より、
1.ほかの行動に置き換える
2.環境を変える
3.周囲の人の助けを借りる
悪い行動(の習慣)を良い行動(の習慣)に置き換えられるといいのでしょう。
そのためには、まず、その悪い行動の習慣を自覚し、「変え(る努力を始め)よう」と決意することだと思います。
そして、その悪い行動に気づいたときに、「これをするのはやめて、○○しよう」と心がけることです。
「○○」は、自分にとっていいことです。
自分が幸せになれることなら、なおいいでしょう。
悪い行動は、こういう時に、こういう場所でやりやすい、ということが、よく考え直してみれば、わかるでしょう。
そういう環境(時間と場所)を変えることができるといいのでしょう。
そういう時には、気をつける、集中できると・好きなことをやる、気分転換をする、幸せを感じられることをする。
そういう場所には、近づかないようにする。
このような工夫をするのもいいでしょう。
周囲の人に相談したり、手助けしてもらったりするのもいいのでしょう。
誰かに「この悪い習慣をやめます」と宣言するだけでもいいでしょう。
注意してもらったり、アドバイスをもらったりできると、なおいいでしょう。
悪い習慣を止めるために、人を利用する方法は他にもあるでしょう。
一つの悪い習慣を良い習慣に置き換えることができたら、人生が良いほうにけっこう変わるのではないでしょうか。