人を利用する


 やる気を出す方法として、「人を利用する」方法がいろいろあります。

 一つの工夫は、ライバルのことを想い浮かべる。

        やる気がでない       ハオハオ

           ライバルっている?        あの人 かな

じゃあ、その人に 負けないように頑張れば      よーし

 一つの工夫は、仲間をつくる。

        やる気がでない       ハオハオ

           同じ目標をもってる人いない?     いるよ

      じゃあ その人に相談してみれば?         ?

  励まし合えたり 協力し合えたりできたらいいね     うん

 一つの工夫は、人のいる場所でやる。
  図書館、喫茶店など作業できる飲食店内、電車の中、公園、など。
  一部の作業(計画を書く、アイデアをまとめる、など)でいい。

 一つの工夫は、目標とする人(ロールモデル)をつくる。
  自分のまわりの人、著名人、歴史上の人物。
  人のすべてでなくても、一部でもいい。あの人のこういうところ。
  マネする。見本にする。本人になったつもりでやってみる。

 一つの工夫は、人に宣言してしまう。
  目標、予定、締め切り、やったこと、経過などを、誰かに公言する。
  人に言うとやらなくてはならなくなる。

 一つの工夫は、発表の場を作る。
  イベントやサークルに参加するか、自分で作る。
  ネット上に自分のホームページをもったり、どこかの掲示板を利用する。

 一つの工夫は、誰かのためを考える。
  誰かのためにやると考える。
  将来出会う人のためでもいい。

 「人を利用する」と言うと、悪い意味にとられてしまうかもしれませんが、自分のやる気を出すために、人のイメージや人の目や人からの刺激などを自分の心の中で使うということです。
 人がいるからやる気が出るということは、他にもいろいろあるのではないでしょうか。

   

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