しあわせ日記
応援消費が自分の幸せにも繋がる
「なぜ「応援消費」で幸せになれるのか?「共感できるものにお金を使いたい」人が約6割」(LIMO)より、
「応援したい」「後押しをしたい」「支持したい」というような気持ちで、お金を使う「応援消費」への関心が高まっている傾向が明らかになりました。
「共感できるものにお金を使いたい」 57%
「救われたり喜んだりする人がいる消費は嬉しい」 67%
一見すると、合理的ではないような消費にも見えますが、心理学の研究からも「他人のための消費(応援消費)」が自分の幸せにも繋がるということがわかりました。
自分が誰かの役に立てるのは、幸せなことです。
困っている人を助ける、つらい人を支える・・・いろんな方法があるでしょう。
その一つが「応援消費」です。
お金を使う以外にも、時間を使う方法、エネルギーを使う方法もあるでしょう。
「人のため」は「自分のため」であり、人を幸せにすると自分が幸せになれるのです。
人のためにいいことをするのは、いいことです。
それを、「偽善(者)」と言う人がいるかもしれません。
「自分が、人のために、いいことをしたければ、すればいい」のです。
自分がしたいと思えたときに、自分にできるいいことを実践できるといいのではないでしょうか。