心理学者のバリー・シュワルツさんは、「選択肢の多さが、逆に幸福度を下げている」といいます。理由は以下の3つ。選択肢が多くて迷ってしまい「選択できない」、その結果「選択を先延ばしにしてしまう」ような場合には、まず、「いつまでに選択しよう」と期限を決められるといいでしょう。
1.選択肢が多くて、「選択できない」もしくは「選択を先延ばしにしてしまう」など、自分自身への無力感が生まれてしまう。
2.選択できたとしても、「その選択が本当に正しかったのか」と疑念をもったり、「あっちを選んだほうが良かったかも」と後悔したりしてしまう。
3.そもそも選択肢が多いと、「自分にピッタリのものがあるのでは」と期待値が上がってしまうので、満足することが難しくなってしまう。
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