しあわせ日記



 「成功者は「他人の悪口」をどう対処しているか」(ZUU online)より、
 人から嫌われたくないという気持ちを抱くのは当然のことだが、「悪評は無名に勝る」という言葉があるように、悪口は、自分が注目を浴びている証でもある。

 もちろん、時には単なる悪口ではなく的確な指摘もあるので、一概にすべての悪口を無視しろとはいわない。
 だが、周囲の声に耳を傾けすぎて、自分がするべきことを見失ってしまうことは最大のリスクだ。

 悪口を言われても切り捨てるだけの潔さを、ぜひ忘れないようにしてほしい。
 人から「嫌われたくない」「悪く思われたくない」のような思いは誰の心の中にもあるのだと思います。

 『不当な非難は、しばしば
  偽装された賛辞であることを忘れてはならない』 デール・カーネギー

 悪口を言うのは、相手が自分に嫉妬しているのかもしれません。
 自分を改善するために聞くべきことは聞き、その他の余計なことは受け流すことができるといいのでしょう。

 いずれにしても、相手が変わることを期待せず、自分(の考え方)を変えることで、苦にしないようになれるといいのではないでしょうか。



   

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